現在
2008年
10月
9月
- 30日
- いろいろ基礎的なところを計算。
- 29日
- ブラウン管テレビから発せられる数十kHzのノイズに光格子が苦しめられていたことが判明。
Mott insulator とはいかないが“Tyott(ちょっと) insulator”ぐらいならできるようになった。
- 28日
- 研究室のwebサーバーが最近ダウンしていたが、新しいマシンで復旧。
- 27日
- 論文書きに関してしばらくとまっていたがようやく次の方向性が見えてきた。
- 26日
- 原子ロスによる共鳴探しの実験。実験装置が不安定なせいで見えるはずのない「共鳴」がたくさん見える。
- 25日
- 実験室の掃除や片付けを少々。真空装置やブレッドボードを運ぶたびに忌まわしき記憶がよみがえる。
- 24日
- ミーティング。その後新しいファイバーの購入に関していくつか検討。
- 23日
- トラップ周波数に関する考察。どうもこれに問題がありそう。
- 22日
- 朝、昨日停電のため真空ポンプ等が停止したという知らせを受ける。特に大事には至らなかったみたい。
- 21日
- 夜、研究室のOBで集まって飲む。
- 20日
- いろいろな人と最近の進展等について話す。
- 19日
- 学会に参加するため盛岡に。行きの新幹線の中ではほとんど寝ていた。
- 18日
- 分子に関するミニシンポに参加。分子の実験にかなり興味を持つ。
- 17日
- ミーティング。結構遅れて参加したが始まったのも遅かったらしくそれほど聞き漏らさなかった。
- 16日
- 阪大から3成分フェルミ系についての計算をやっている人たちが来て議論。
その後実験。光格子中でcoherenceが失われるのが早すぎるが原因はわからず。
- 15日
- 昔の実験データを見直していて面白いものを見つける。どこまで使えるか。
- 14日
- 昔の実験に関することでデータ取り。あまり使えるかはわからない。
- 13日
- 安かったのでお遊び感覚で使えるノートパソコンを購入。
- 12日
- 光格子の実験はビジュアル系だと改めて思う。
- 11日
- 資料用に3次元光格子でのBECの干渉パターンをとる。
- 10日
- 久しぶりに中央の図書館に行ったら物理関係の場所が変わっていた。別に追いやられたわけではないが。
- 9日
- 光ポンピングって奥が深いと感心した。
- 8日
- フェルミ同位体を3次元光格子に入れてみる。四角い。
- 7日
- 蒸発冷却のスケーリング則に関する計算。
- 6日
- なかなか文章が書けない。きちんと物理的状況が把握できていないから。
- 5日
- 共同冷却における原子数の変化について考察。
- 4日
- 関連分野の論文を読んでいるうちに時間が過ぎる。
- 3日
- 実験。特に目立った進展なし。
- 2日
- 明け方実験後から文章を書き始め、昼過ぎにとある冊子の原稿を提出。
- 1日
- 早朝大文字山に登ってから実験。
8月