現在
2005年
12月
11月
- 30日
- 11月30日までという締め切りは12月1日の朝まで提出すればいいということを信じてひたすら資料を作る。
- 29日
- 実験。最近改良をしてから実験の進行状況が良い。またネタができた。
- 28日
- 発表資料作り。たぶん間に合わない。
- 27日
- 南禅寺と哲学の道の紅葉を見る。
- 26日
- 学部のクラスの同窓会がある。懐かしい面々に会う。
- 25日
- 今日は実験で重大なミスをしてしまった。特に大事にはならなかったのでよかった。
実験データは改良のおかげで面白い結果が得られた。
- 24日
- 健康診断の血液検査のための注射という漠然とした不安を乗り切ることができた。
改良のためのための実験の仕上げ。前々日の問題はすぐに解決。結果期待したほどではないが前進した。
- 23日
- やらなければならないことがたくさんあるのに体が付いていかずあまり進まない。
- 22日
- 改良のための実験の続き。少し前進した。ただ不可解な問題が現れる。
- 21日
- 改良のための実験。一度崩したものが何とか元に戻る。
- 20日
- 新しいコーヒーカップを買いに行く。少し迷ったが結局前のと同じものにする。
清水寺の夜間拝観に行く。
- 19日
- 昼過ぎに何とか原稿を出す。夜、昨日作業の残りを片付ける。
コーヒーカップをまた壊してしまう。
- 18日
- 少し仮眠をとって午前は Griffin 先生に研究の紹介をする。その後は日が変わってしばらくまで作業。それから原稿を書き始める。
- 17日
- 朝から朝近くまで実験。その間の昼のひと時に Griffin 先生の講義を聞く。
- 16日
- 昼にミーティング。夜の9時から日付が変わるまでまたミーティング。
新しく購入したノートパソコンが届く。これで故障の多い今のパソコンから解放されるはず。
- 15日
- Griffin 先生の談話会を聴きにいく。
- 14日
- 実験データの微妙な見積もりに時間をとられる。
- 13日
- 都路里にぜんざいを食べに行く。その後祇園に潜む波動関数と遭遇。
- 12日
- 実験の解析。データの視覚化で遊ぶ。
- 11日
- 実験。悪くもないが良くもない程度の結果。
実験中 Science のエディターが実験室の見学に来て面白い質問をしていた。
- 10日
- ENSのポスドクの人から多成分BECに関する理論の提案を聞く。
代わりに我々の実験の計画や現状について話す。英語がうまく話せず伝えるのに時間がかかった。
- 9日
- ENSでBECの理論をやっているポスドクが研究室に来て話をしてくれた。
- 8日
- 左腕の固定具がようやくはずせる。ちょうど一ヶ月。
夜、BCS理論の Schrieffer が暴走して死傷事故を起こしたというニュースを見て驚く。
(注:暴走といっても発狂したわけでなく文字通り車での暴走)
- 7日
- 実験結果の解析。研究室の人の指摘でこの日記の表現を一箇所書き直す。
- 6日
- 物理学教室で計画停電があり、それが終わる夕方に実験装置の復電作業を行いに研究室に行く。
- 5日
- 学部で同じクラスだった友人たちのスタジオライブを聴きに行く。
- 4日
- 今日の実験は主に復旧作業。
- 3日
- 論文やプリントの片付けをしようとして余計に散らかってしまった。
- 2日
- 研究室の学部4回生とインドからのポスドクの歓迎会。
- 1日
- 解析プログラムの改良に時間を費やしてしまった。
10月